設計業務の流れ

【フローチャート】　以下の業務内容の詳細は設計契約前に書面をもってご説明いたします。

【お問い合せ】

電話・Eメール・FAXでお気軽にお問い合せ下さい。

設計料について

【ご要望のヒアリング】

ご希望の日時にこちらからお伺いし、ご要望や重要視されている点、ご予算等を伺います。敷地が決まっている場合は敷地に関する資料の準備をお願いします。

【基本計画】

ご要望をもとに設計条件を整理し、必要な調査を行い、設計依頼を御検討いただく為のファーストプランを作成します。

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　ここまで費用は
　発生しません。

【設計監理契約】

ファーストプランが気に入っていただき設計をご依頼いただく場合、設計監理業務委託契約を締結いただき基本設計業務へと進みます。

　設計監理料の
　10％

【基本設計】

基本的計画条件が確定した後、求められる機能と空間を実現するための基本設計を開始します。敷地の環境、法的規制、さまざまな要因などを調査・研究し基本設計図書を作成します。この間、何度も図面の修正、変更を繰り返しご提案をいたします。必要に応じて、敷地の測量、地盤調査等を行います。

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　基本設計完了時
　設計監理料の30％

　敷地調査費等は別途

【実施設計】

基本設計をもとに工事に必要な詳細な設計図の作成を行います。構造、設備設計の整合性、工事費の検討、必要とされる性能について検討を繰り返し、実施設計図書を作成します。構造計算が必要な場合、構造設計事務所へ構造計算書の作成を依頼します。

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　実施設計完了時
　設計監理料の30％

【工事費の検討】

実施設計図書をもとに複数の施工会社に見積りを依頼し、見積書の査定を行った上で施工会社を決定します。

【確認申請】

実施設計と並行して、消防署、諸官庁及び指定確認検査機関と協議、打合せの上、建築確認申請書を作成し、指定確認検査機関へ提出します。

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　申請手数料は別途

【工事契約】

決定した施工会社と工事請負契約を締結していただきます。

【工事監理】

建築主の代理者として、工事が設計図書の通りに施工されているか、各種法令に適合した建物になっているか、各工程ごとに確認し、建築主に「工事監理報告書」を提出します。

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【検査立会】

施工会社の自主検査、設計監理者検査の後、中間検査・完了検査申請書を提出し、各検査に建築主の代理者として立会い、受検します。

【竣工引渡し】

諸官庁の完了検査に合格の上、建物の引渡しとなります。

　建物完成引渡し時
　設計監理料の30％

【１年点検】

竣工後１年目に施工会社と共に建物の点検を行います。その他不具合等が発生した場合、随時お受けいたします。

　原則無料

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